【解説:水沼貴史 実況:桑原学】蔚山、光州と続いた韓国勢との開幕2試合を1勝1敗で終えた川崎F。第3戦は今季わずか1敗で国内リーグ首位に立つ上海申花(中国)とのアウェイゲームに臨む。初戦で浦項(韓国)を4得点で下したとおり、前線の破壊力は強烈。蔚山戦で体現した粘り強い守備で応戦しつつ、川崎Fらしい連動した攻撃から相手の守備を攻略したいところだ