【視聴期限:2025/12/31】今のF1はいかにして作られたのか?F1界に約70年間君臨したドン、バーニー・エクレストンが、自らの言葉でF1の歴史と自分の人生を語り尽くす8本の長編ドキュメンタリーシリーズ。第3話は「切れ者エンツォ・フェラーリ」。F1製造者協会の会長として、コンストラクターを代表してプロモーターとの交渉にあたっていたエクレストン。カリスマ、エンツォ・フェラーリの支持も得て良好な関係を築いていた。しかし技術の発展に伴い、エクレストンが率いるブラバムを含むイギリス独立系チームと、フェラーリを含むメーカー系チームに方向性の違いが生まれると、国際自動車スポーツ連盟が介入。彼らとF1の運営権をめぐる”FISA-FOCA戦争”に発展する。混乱の主人公、エクレストンがその真相を語る