【PR】マンチェスター・ユナイテッドのオーナーになれる!? 海外サッカークラブの株式をネット証券で購入する方法は？

「クラブのオーナーになりたい」

サポーターなら一度は誰もが夢を見るクラブのオーナー。その第一歩を実現する方法があるのをご存知だろうか。

バルセロナに代表されるクラブ運営をサポーターの投票に委ねるソシオ制度も一つの形態ではあるが、一部欧州のビッグクラブでは証券取引所に上場しており、そのクラブの株式を購入することで、実際にクラブの一部を"所有"することができる。

株式を公開しているサッカークラブ

2000年代に早くも上場していたマンチェスター・ユナイテッドを筆頭に、ユヴェントス、ローマ、ボルシア・ドルトムント、セルティックなど、いくつかのビッグクラブが株式を公開している。

これらの株式はニューヨークやロンドン証券取引所のような公共の証券取引所で取引されており、誰でも自由に株式を購入することができる。とはいえ、重要な方針の意思決定に影響を与えるためには巨額の投資が必要になるだろう。

株価に影響を与える要因

サッカークラブの株価は、様々な要因によって変動する。需要と供給の影響はもちろん、チームの財務状況、選手契約や売却、スポンサーシップなど金銭的な要素は勿論、試合結果やはたまたゴシップやスキャンダルも影響する。

購入できる証券取引所

マンチェスター・ユナイテッドの株式は、ロンドン証券取引所ではなく、ニューヨーク証券取引所で購入できる。日本からはネット証券でこれらの株を購入することができる。それぞれの証券取引所の株を扱うネット証券を探そう。例えばマンチェスター・ユナイテッドの株式を購入するには、米国株取引のできるネット証券会社が必要だ。

外国株取引のできるネット証券

米国株（マンチェスター・ユナイテッド）

米国株式の取引ができる証券会社はいくつかあるが、DMM証券では米国株式の取引手数料が約定代金に関わらず0円となっている。そのため、初心者でも米国株式の取引が始めやすい。口座開設は無料。まずは口座開設の申し込みから始めてみよう。なお、米国株は1株単位で買えるため、マンチェスター・ユナイテッドの株は2,000円程度あれば購入することができる。

DMM.com証券

米国株以外の外国株（ユヴェントス、ドルトムントなど）

米国株と違って欧州株購入のハードルは高い。国内の大手証券会社および大手ネット証券では欧州株取引のネット取引に対応した証券会社はなく、基本的には対面の窓口で購入することになる。また窓口で購入するとしても、買いたいクラブの株が購入できるか、手数料はいくらかはそれぞれの証券会社によって異なる。

ただ、デンマーク投資銀行傘下の「サクソバンク証券」のみ、国内で唯一インターネットで欧州株が売買可能となっている。

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