【解説:水沼貴史 実況:下田恒幸 インタビュアー:日々野真理】韓国に乗り込んだ第1戦は蔚山の堅守を崩し切れず、完封負けを喫した横浜FM。それでも、GKポープが再三の好守を見せ、ホームに最小得点差で戻ることができた。近年では19年、22年とJ1を制してきたトリコロールにとって、ここ数年の中で最も重要と表現しても過言ではない大一番。逆転でのファイナル進出へ、いまこそアタッキング・フットボールの真骨頂を発揮するときだ