競馬
【帝王賞】GI2勝馬ノンコノユメ、復活へのカギは? 9歳でもう一花、陣営の熱き思い
2015年ジャパンダートダービー、2018年フェブラリーSの覇者で4度のGI2着の実績を誇るノンコノユメ。しかし、約2年にわたって勝利から遠ざかり、ここ2走は東京大賞典11着、金盃7着と苦しい戦いが続く。
9歳馬となって衰えも指摘されるノンコノユメだが、陣営は上半期のダート王者決定戦、帝王賞(JpnI、大井・ダ2000メートル)への参戦を決定。果たして、この大舞台で再びノンコノユメらしい走りを見せることができるのか。管理する荒山勝徳調教師と主戦の真島大輔騎手の言葉とともに、復活へのカギを探る。【写真提供:TCK東京シティ競馬】